皆さんが病院にいらして普通に撮影するレントゲン撮影の事で一般撮影は簡単でかつ早く画像が提供出来るので最初の診断に用いられる最も使用頻度の高い装置で、俗に言う“レントゲン”を撮る装置です。
この度一般撮影室にキャノンシステムを導入しました。
このシステムはフラットパネル(FPD)というシステムでレントゲンの感度が高く以前のよりも少ないレントゲン量で
撮影出来るシステムです。患者様にやさしい装置になっております。
一般撮影の写真は肺の病気や骨折・骨の病気に有用な検査で四肢の骨折や腰骨など椎体の骨折がよくわかります。
現在では撮影した画像をデジタル処理によって撮影後でも見やすく、いろいろな処理が行える様になっています。
胸部レントゲン写真 | 両足のレントゲン写真 | 両手のレントゲン写真 |
レントゲンは人体だけでなく様々な物を撮影することもできます。
これは携帯電話を撮影してみた写真です
左の携帯がスマートフォンで右が以前の携帯です。 |
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