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塩分制限食

塩分制限食(1日6g以下)について(高血圧症・心臓疾患など)

 

食事療法のポイント
  1. 栄養バランスを整えましょう。
    食事は1日3回規則正しくとりましょう。
  2. 過食をさけ肥満を予防しましょう。
    太っている人は、標準体重まで減量しましょう。
  3. 塩分の制限をしましょう。
    塩っぱい食品(漬物、佃煮、干物、練り製品など)は避けましょう。
  4. 意外に多い外食の塩分や、料理の『かくし味』の塩分も忘れずに。
  5. 禁酒・禁煙を心がけましょう。
薄味にするポイント
  1. 食塩の入った調味料は食卓で少量使いましょう。
  2. 香辛料を上手に使い、おいしく食べましょう。
    (カレー粉、こしょう、わさび、からし、唐辛子など)
  3. 薄味のもの足りなさを別の味で補いましょう。(酢の物、レモン、ゆずなど)
  4. 表面に味をつけましょう。
    (照り焼きはタレにつけず焼きながらタレをぬりましょう。)
  5. 新鮮な素材を使いましょう。
  6. 塩味なしでも食べやすい料理を選びましょう。
    (焼き物、揚げ物は表面の香ばしさやサクサク感で薄味でも食べやすい。)
  7. 主食が白いご飯でない場合や、麺類などの場合は、おかずは薄味のものにしましょう。
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