お年寄りや身近な方の話を聞いて、その人の話し言葉で書き、一冊の本にして差し上げる活動を「聞き書き」と言います。
聞き書きには、①語ることで、「自分にも役割がある」と、生きがいをもってもらう、②聞くことで、知識や技術、生き方を学ぶ、③家族や地域に物語り(普通の人々の歴史)が文字で残るという3つの力があります。また、聞き書きは認知症ケアにも取り入れられています。
今回は金沢大学名誉教授 日本聞き書き学校講師 天野良平さんと一関市国民健康保険藤沢病院で聞き書きに熱心に取り組まれている看護師の畠山貴江さんを講師にお招きしました。
あなたも一緒に聞き書きの魅力とその具体的な方法を学びませんか?
日時 | H29年2月25日(土曜日) |
13時30分~16時40分 13時受付け開始 | |
場所 | 夢わーく山梨 |
山梨県山梨市上神内川1348 | |
対象者 | 市民 |
保健医療福祉介護関係者 (申し込み不要) | |
参加費 | 無料 |
主催 | サポートやまなしし(山梨市立牧丘病院) |
山梨市 | |
協賛 | (公財)地域社会振興財団 |
後援 | 自治医科大学 |
問い合わせ | サポートやまなしし(山梨市立牧丘病院)電話0553-35-2055 |
窓口担当 河西 |